BBQついでに長年使っているスキレット(岩鋳ファミリーパン17cm)の焦げ落とし
どうもこんばんにちわ。kashimasicampです。
5月とは思えない気温だったので水場を求めてまた河原へ。
この鉄フライパン(スキレットっていうの?w)、
買った当時(7年くらい前)はキャンプのことなど考えておらず、
オーブンのないキッチンでグラタンとかピザがしたくて
魚焼きグリルに入る小さいものを買ったんですが
これが優秀すぎて毎日使ってます。
目玉焼きとかがびっくりするくらい上手に焼けます。
コツさえつかめば全然くっつきません。
冷蔵庫に残り野菜があったのでお昼は外で焼きそばすることにしました。
焼きそばが入ってるのは家でもフライパンとして愛用中のパエリアパン。
野菜たっぷり、2玉分くらいの焼きそばができて、
軽い鉄板といった感じで外にもよく持ち出してます。
道産子の定番、ジンギスカンにも3〜4人で使うにはちょうどいい大きさです。
スキレットもパエリアパンも、残った油分と汚れが
堆積したものが焼けて炭化したのか
全体的に厚みを増してしまったので
ついでに汚れを焼き切ろうと思って持ち出しました。
家のガスコンロだともったいないし、煙も出るし、
今時のコンロはセンサーが付いてて
温度上がると火力下がってできないし。
子供達は水着を着せたので川で遊び、戻ってお菓子を口に放り込んでは
また川への繰り返しで野生に帰っております。
私は河原で水の音を聞きながら涼みつつ焼き鳥を焼く。
なんてノーストレスなんだ。最高。
ビール飲めたらもっと最高。
一通り食べ終わったので残りの炭にフライパンをイン。
じわっと油分が滲み出てきますが、それでも炭に入れておくと
油分が焼けて白い煙が出てきて、見た目がしっとりからカサカサしてきます。
汚れが炭化してひび割れてるところを大胆に火バサミでゴリゴリと。
(やけど注意)
こういう作業ってストレス解消になるんですよね。
傷つくこととか気にしないでガシガシやれるのところが鉄器の魅力。
ポロポロと剥がれてきますが、これが楽しい。
どんどんゴリゴリしていくと
ところどころ赤錆が見えてました。
新聞にくるんで持ち帰ってスチールウールでサビ落としして
シーズニングしてだいぶ綺麗になりました。
とぅるんとぅるん。焦げ付く箇所があったんですが、
ほとんどなくなりました。
ノーストレス。
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