Lifinsky 薪割り手斧

Lifinsky 薪割り手斧

写真AC

どうもこんばんにちわkashimasicampです。
3ヶ月くらいは購入を悩みに悩んだ「斧」をついに入手しました。
明日からバーサーカーです。

そもそも斧は必要なの?

そんな大げさなもんいらんだろとなんとなくやり過ごしていましたが
いつもデイキャンプで過ごしている河原は倒木も多く、
ちょこっと焚き火するくらいの薪ならばすぐに手に入ります。

炭とか買わなくていいじゃないか!
焚き火にお金をかけなくてもこんなに楽しめるなんて素晴らしい!

ただし、水に浸かっていたり、生木が多いので
のこぎりで切っただけではなかなかうまく扱えませんでした。
細い枝ならばいい感じなんですが、倒木ともなると
直径15cm前後のものも多く、焚きつけ作ったりとかで
斧がほしーなーってひたすら物色を続けてました。

とはいえ結局道具を買うならばお金かかるじゃない・・・
と購入を躊躇してたんです。
物置を物色してたらノコギリやらハンマーやらはゴロゴロでてきました
(うちの父ちゃんはガテン系)

ノコギリなんかは定番の「ゴムボーイ」の状態のいいものが
何丁かあったので一つ拝借しました。

ノコギリを使ったら斧も欲しくなった。

最初はその辺で拾った小枝を焚くくらいで満足していたんですが
火を維持するのに忙しくて全然ゆっくりできない!(ハズキルーペ風)
太薪じゃないといかんやん。落ちてるやん。でも長すぎやん。
そうだノコギリが!ギコギコ。

太すぎやん。
これはもしや斧ってのが要るんじゃ・・・
物置さらに物色しましたが斧は出てきませんでした。

ホームセンターも行きましたが
いい感じの手斧ってのがなくてですね。
レジャー鉈(なた)がありましたが、
バトニングとやらは大変そうだし。

どれどれ世の中で人気の斧って・・・(amazonうろうろ)

ハスクバーナかっこいい!ハルタホースは硬派な雰囲気でかっこいい!

が、私には高級品!!!

私がセレクトした2000円斧は、レビューなどを読めば読むほど
安かろう悪かろうになっていく…。
でもでも背に腹は変えられないし当面のアウトドア予算は月3000円まで。
(食材除く)なので激安斧を購入する運びとなりました。

刃付けが必要とのことなので、
届くまでの間、斧の研ぎ方を色々調査。