ダンボールベーコン再び

ダンボールベーコン再び

どうもこんばんにちわ。kashimasicampです。
前回しょっぱかったのと温度管理が甘くて半ナマだったり、イマイチ達成感のなかったダンボールスモークのリベンジしました。

前回からの改善点

  • 食材載せるラック増加
  • 温度調整用の炭とウッドトレー
  • ダンボールスモーカーを改造
  • 下漬け肉の塩抜きしっかり目に

ダイソー水切りラック

3枚追加。これでたっぷり燻製できるぞ〜。
こちらはベーコン用のお肉を塩漬けする時や、
冷蔵庫で乾燥する時にも活躍します。
燻製以外にも色々使えるのでおすすめ。

ファミリアチーズ2本(上段)と、
よく売ってるサイズのバラ肉1本分(下段)が
余裕でスモークできました。

肉はなるべく火元に近づけたいなと思って下段に。
チーズは溶けたらいやなので上段に

スモークウッド立ち消え防止の炭とトレー

ダンボール内の温度が40度前後からなかなか上がらず、
(理想は70〜80度)すわ!またしてもベーコン半生か!
それは避けたかったので
保温効果も期待してスモークウッドのトレーを
スキレット(アルミホイルかぶせ)に。
傍に消し炭に着火したものを添えました。
見守り必須

結果、90度くらいまで上がったりしたので
通気口をダンボールに追加するなどして
温度調整しながら見守り。

ダンボールスモーカーに点検口を追加

立ち消えしてもリカバリしやすくてよき。

温度調整や通気の管理は上部とかペットボトルの箱特有の
持ち手の穴で十分かなと思ってたんですが、
ウッドの燃焼状態を見たいのに、覗き窓ないと不便だということで追加。
温度調整にもナイスでした。

ウッドの様子を確認したいときは段ボールを
まるごと避けないといけなかったのが
大幅に改善されました。

燻製前の味見と乾燥は大事

今回は焦らずきちんと塩抜きと冷蔵庫で乾燥をやりました。
結果、脂の抜けも良く、スモークウッド2片でいい感じに仕上がりました。

チーズの下にアルミをひいたら、そこだけ美白でした。
次回はオーブンシート使ってみます。